2007年11月設立の弊社シマダアセットパートナーズ(SAP)は設立10年目を迎えています。
これを一つの節目と捉え、先日10周年記念パーティーを行いました。
とはいえ、同じグループのシマダハウスが設立1968年で50年目を迎えるのと比較すると、わずか10年。
10周年のお祝いというよりも、この10年間を支えてくれた方々に感謝の気持ちを表したいという主旨で行いました。
会場は赤坂プリンスクラシックハウス。
「長く愛される建物を。目指せ重要文化財!」を本気で掲げて建物づくりをするSAPにとって、
曳家工事で既存の建物を生かし、東京都有形文化財に指定されていること等がこの会場選択の決め手となりました。
この会には社員と、日ごろその社員を支えて下さる家族皆様を中心にご参加頂きました。
オープニングアクトではSAPメンバーで構成など考えたオリジナルのサンドアートを披露。
テーマは弊社の命題でもあるメタモルフォーゼ。
変身や変態などの意味で、社会のニーズに合わせて事業形態を変態しながら邁進してきた弊社の思いを表現しています。
その後、SAP10年間の事業を振り返る映像や、インタビュー形式のクイズなどの余興、最後は感謝状の授与など、
手作り感満載の会ではございましたが、来場頂いた皆様に精一杯日ごろの感謝の気持ちを表現致しました。
この会を準備する中で、設立からの歩みを振り返り、整理し、そして未来を考える本当に良い機会となりました。
特にこの会のために作成したSAP10年間の歩みの映像などは、今後の社員の研修などでも取り入れて、引き継いでいきたいと思います。
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