News

ニュース

KOMAGOME TERRACE ~立地紹介~

category: report
2018.11.24

今日(11月23日金)から三連休!天気も良く行楽日和ですが、我々シマダアセットパートナーズは絶賛お仕事中。

こんな日はブログを書くのが一番ですね。

 

今日ご紹介するのは、来年3月完成予定の物件、その名も「KOMAGOME TERRACE」。

ワンルームからファミリータイプまで多様の部屋を持つ14戸のテラスハウスです。

名前の通り、山手線・東京メトロ南北線の「駒込駅」から徒歩2分!!!

山手線・都営三田線の「巣鴨駅」へも徒歩8分のため、三路線利用可能な好立地です。

 

お休み中ということもあって、駅にはたくさんの人が。

1

 

それもそのはず、今日はちょうど紅葉シーズン真っ只中。

駒込駅近くの「六義園」には庭園の紅葉とライトアップを見るために、行列が…。

2

 

それはさておき、物件の立地に話を戻します。

駅を出て、線路際にある比較的人通りの多い道を抜けると、物件はすぐ。

3

 

こちらの通りには、カフェやレストランが点在。

こちらの「桜キッチンカフェ」で、よく現場打合せをしています。

カレーとシュークリームが有名で、平日日中でも混んでいます。

4

 

物件がこちら。完成までもう少々お待ちください。

5

 

物件の目の前には、コンビニもあり、生活利便性はとても高いかと。

ちなみに入居者募集は2月くらいから開始します!

6

 

ここからは、物件周辺の歴史について。

物件一帯はかつて、「染井」という地名で呼ばれていました。

江戸時代、一帯には六義園の影響からか植木屋が多くあり、日本に多くある桜の品種である「ソメイヨシノ」はこの、「染井」の地で生まれました。

ソメイヨシノって、日本全国どこにでも見ることが出来ますが、人工的に作られた品種であるということ

また、生み出されたのが江戸時代と、意外と最近?ということに驚かされます。

周辺には、保存が義務づけられているソメイヨシノや、散歩ルートが書かれた地図等もありますので、そんな楽しみもある場所。

7

 

 

 

 

 

 

8

 

ちなみに、物件の所在地は「豊島区駒込」となりますが、実は敷地内に文京区と豊島区の区境があり、一部が豊島区、一部が文京区と、敷地に二つの区が存在する土地。

道路に面する敷地が豊島区になるため、所在地は豊島区となるようです。

9

 

線路に架かる橋から物件もみると、こんな感じ。

10

 

TrainViewが楽しめる、陽当たりのよい物件です。

 

 

その土地の歴史を知ると、なんか愛着が湧いてきますね。

そういえば、こちらの物件を含む一帯には、元々津藩藩主藤堂家の屋敷があったようです。

最後に一言、

「鉄オタも、歴女もおいで、コマゴメへ」。