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【新規物件取得】新宿区西早稲田テラスハウス用地

category: report
2021.06.24

7月・8月のレジャーシーズンが近づいてきました。今年はオリンピックの影響で祝日が例年と違います。私の手帳は祝日が変更前のもので印刷されていることに最近気づきました。皆様もお気を付けください。

 

本日は、西早稲田で新たにテラスハウス用地を取得しましたのでご紹介いたします。

 

 

 

「早稲田」と聞くと多くの方が抱くイメージは、早稲田大学があることでの学生街や、高田馬場周辺の飲食店街が多いのではないでしょうか。

 

 

そのイメージで特に間違いございません。

 

 

しかし、街の雰囲気やお店の量以上に交通アクセスや歴史も面白いエリアです。その一部をご紹介いたします。

 

【東京を縦横無尽に移動できる交通網】

本物件は、東京メトロ副都心線「西早稲田」駅徒歩5分、東京メトロ東西線「高田馬場」駅徒歩6分、JR山手線「高田馬場」駅徒歩9分と様々な路線が使えます。

 

副都心線は南北方向、東西線は横方向、そして山手線は東京の主要駅へアクセスが可能でありどこに行くにも困らない交通網が整っています。

充実の交通網により学生から社会人まで様々な賃貸ニーズがあります。

 

また歴史的には「馬場」という名前の通り、三代⽬将軍の徳川家光によって旗本達の訓練のための「⾺場」があったということに由来しています。

今の「西早稲田三丁目」あたりにこの馬場があったそうです。

その後、大隈重信によって創立された「早稲田大学」を中心として発展してきました。

近くには、夏目漱石の「漱石山房記念館」(平成29年オープン 入江正之・入江京+フォルムデザイン一央)や、

「草間彌生美術館」(平成29年オープン 設計:久米設計)など文化施設も多くあります。

 

以上、現代的かつ歴史的重なりのある新宿区西早稲田での新プロジェクトのご紹介でした。

乞うご期待ください!

 

くま