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【竣工】UMEGAOKA BASE -彫刻のような佇まいの集合住宅-

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2025.02.04

こんにちは。

建築事業部の竹山田です。

 

担当物件【UMEGAOKA BASE】が竣工しましたのでご紹介します!

 

まずは現場監理中にお世話になったご飯屋さん!

【ふかや】さんです。

店構えからして勝ち確です。

中年に足を踏み入れつつある私にはちょうどよい、量より“質”の定食ランチがいただけます。

唐揚げ・牛すじ・サバの味噌煮定食、どれもほっとする素朴な美味しさです。

夜はおでん屋になるそう…(じゅるり)

(写真はHPから拝借 https://umegaoka-fukaya.com/)

 

さてさて、ここからは物件紹介!

 

【敷地】

人気タウンへアクセスしやすい小田急小田原線「梅ヶ丘」駅から徒歩10分!

約200店舗が加盟する梅ヶ丘商店街を抜けた住宅街に位置します。

敷地南面に沿って2026年4月(予定)には都市計画道路が開通し、

約5mの歩行者・自転車専用道も設けられ、周辺の住環境も整備される予定です!

(https://machiteku.com/kobetsu/umegaoka/から引用)

 

今回は、KUデザイン事務所の内田先生に設計監理をしていただきました!

 

【建物コンセプト】

ダイバーシティの現代。

各住戸異なる間取りを採用し、単に学生やビジネスマンの拠点となるだけではなく、

副業や趣味に興じる人々の私的な生き方に適応する、生活の「BASE」として、

長く住み続けられる空間を目指しました。

▲303号室の内観

 

【外観】

一言でまとめると、幹線道路沿いに際立つ「彫刻のような佇まいの外観」。

東南の角地にダークグレーの外壁が映えるマッシブなフォルムは、設計者による細やかなディテール設計により創出されました。

全戸南向きなため、開放的な眺望とあたたかな陽当たりが得られます!

引き込まれるような1階軒下空間は、大通りと緩衝帯になると同時に、利用方法に選択肢を持たせることで、

住まいに付加価値を付与しています。

▲南側外観 都市計画道路が整備され、空が開けた明るい雰囲気になる予定です!

 

【内観】

異なる部屋形状に合わせ、使いやすさに配慮した造作家具を設えています。

▲201号室 キッチン背後に手摺機能を兼ねるカウンターを設え、ダイニングの省スペース化を図りました!

 

▲302号室のロフト 吹抜け越しにサッシを設え、明るい小屋裏空間としました!

天井には淡い透過性のあるポリカーボネートを採用し、広がりのある室内空間を実現しています。

 

▲302号室 キッチン背後には収納量の多い造作棚!

 

▲101号室 明るいキッチン空間!

 

シャープな外観からは想像できない(?)温かみのあるインテリアに仕上がっています。

 

現在、入居者募集中!

 

ラストに303号室の室内動画で締めさせていただきます。

それではまた!

 

竹山田