こんにちはNamiです。
２月も終盤に差し掛かり、冬らしい空気の中に春を感じる陽気もあり２つの季節を交互に楽しんでいます。

最近は暖かい日が続いていますが、少し日を遡ること３週間前のまだ寒さの残る頃、１泊２日のシマダスキー部旅行が開催されました。

 

今回のスキー場は「富士見パノラマリゾート」。

(公式サイトより)

 

晴天率８０％というスキーにもってこいの環境のスキー場です。

例年は北海道での開催でしたが、今回は特急列車を利用すれば、上諏訪駅から新宿駅まで１時間程度で帰れる範囲ということで、２日間は休みをとることができないけど滑りたい！という方も気軽に参加することができるように長野県での開催となりました。

シマダアセットパートナーズからも仕事終わりに宴会から参加した方が3名いました！

 

私は3歳以来のスキー場。
物心がつく前であまり記憶がないはずなのに「スキーは怖い」という記憶で終わってしまって無意識にウィンタースポーツを避けていました。

ただ、今回はその思いを払拭するために勇気を振り絞って挑戦してみました！

スキー旅行の前々日は都内でも珍しい大雪。
新幹線や高速道路の閉鎖が相次ぎ、当日までハラハラでしたが、そんな不安も杞憂に終わりました。

 

～１日目～

 

 

当日は今回の旅行と示し合わせたような大晴天でした。 スキー場に着や否や早速皆さん準備を始めていて手慣れた皆さん。そんな姿を横目に、レンタルウェアに苦戦する私。滑る前からバタバタでした。

いざ初心者教室が始まると「こんなにも身体の自由が奪われるのか！」と驚きを隠せませんでした。
教室中のメンバーを横目に、颯爽と駆け抜けていく達人メンバー達の姿に「いつかこうなれるのだろうか、、？」と転げ落ちながら考えていました。

 

終わった頃にはあざだらけになりながらも、新発見がたくさんありました。

まず、「そこまで怖くない」というです。

実際滑ってみると今まで思い描いていたよりも痛みもなく、逆に少しコツをつかみだして自分で方向転換までできると楽しい！

次に小さい頃には乗れなかった「リフト」です。

登っていく過程はとても静かで、太陽に照らされキラキラと落ちる雪の綺麗さが今でも思い出として色濃く残っています。

 

 

全然滑れなくてもスキ―場にいるだけで楽しいということにも気づくことができました。

 

 

そんな天候にも恵まれたスキー場を後にし、
バスを走らせること ３０分ほどで、諏訪湖のほとりにある老舗旅館の「浜の湯」に宿泊しました。少し館内をぶらぶらしているとロビーに錦鯉までいました！（個人的にかなりの興奮ポイントでした）

 

夕食会場はお座敷の昔懐かしいスタイルで、これから何か起こるぞと言わんばかりのステージが用意されていました。そこではホテル事業部の２人羽織や賃貸管理事業部の副社長が誕生日ということで、誕生日サプライズが行われました！サプライズを企画したのは事業部の先輩！

先輩の勇姿を目に焼き付けることができました。(ホテル事業部の皆さん)

 

スノボでヘトヘトになりながらも、お腹も心も満タンになった夜でした。

 

 

～２日目～

 

２日目も大晴天！
初心者チームも初心者教室から卒業し、各々で滑ることができました。

午後には参加者皆でゴンドラに乗り、八ヶ岳や富士山まで見ることができました。
私を含めた初心者チームは板すら持たず、景色を楽しんでいました。（いつかは頂上から滑りたい、、！）
最後に初心者コースから中級コースへ挑戦！
最初のリフトを降りるところは大成功しましたが、急な斜面の変化にビビりながらも何とか滑り切ることができました。

１５時には富士見パノラマリゾートを後にし、新宿へ。
バスの中はスキー場を遊び尽くした疲れと満足感でみなさんお昼寝中、、
（そんな中、会長が笑顔で皆さんの寝顔をカメラでパシャっとしているのを目撃しちゃいました。）

天候の不安もありましたが、最後は何事もなく帰ってくることができました！

 

 

１泊２日のスキー部旅行。

新たな発見と事業部を超えた出会いがたくさんあった2日間でした。

来年はスキーをしようか、スノボをしようかと今から楽しみです。

Nami