Works
私たちが手掛けた物件事例
「永く住まう」にフォーカスした
都市型住宅の新提案
都市型住宅の新提案
桜新町 悠々自宅/土間のある家
戸建て東京都世田谷区
目指したのは「可変的なマイホーム」。
4LDKのひと部屋をゲストルーム・二世帯・賃貸と
さまざまな用途へ活用できる「悠々住宅」。
「土間のある家」では、土間を書斎や応接室など、
ライフスタイルにあわせて自由にカスタマイズができます。
人と共に変化する住まいの提案です。
4LDKのひと部屋をゲストルーム・二世帯・賃貸と
さまざまな用途へ活用できる「悠々住宅」。
「土間のある家」では、土間を書斎や応接室など、
ライフスタイルにあわせて自由にカスタマイズができます。
人と共に変化する住まいの提案です。
Concept
Concept
家族の成長にあわせて可変する
クリエイティブな余白のある家
「永く住まう」をテーマに、家族のライフスタイルの変化にあわせた自由度の高い空間構成を提案。キッチン・シャワー・トイレが設置された「悠々自宅」は、賃貸物件への転用やゲストルーム、二世帯住宅など、様々な利用を可能にした。またエントランスと一部屋を一体化させ、書斎や応接室にしたり、居住者が自分流にアレンジしながら空間を使える「土間のある家」など、それぞれ手を加えられる部分を残した空間構成とした。
Background
Background
建売でも注文でもない、
「半注文住宅」という新提案
一般的な建売のように、決められた間取りによって家での過ごし方も限定されてしまうのではなく、空間構成に自由度を与え、将来的には独立した空間を居住者自身で賃貸にしたり、手を加えて間仕切りを追加したり。家族構成の変化にともない、可変性のある住まいを提案した。
Designer
Designer
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Architect須藤 潤一級建築士
栃木県那須町出身。大学在学時からシマダグループのアルバイトとして入社。2019年、建築事業部部長に就任。戸建て、収益物件、介護施設、ホテル等、数多くの采配を行う。自他ともに認めるネーミング王。 -
Architect佐藤 修司一級建築士
東京都出身。法政大学大学院を修了後、組織設計事務所にて7年勤務し、小学校や共同住宅の設計を担当。2011年にシマダアセットパートナーズ株式会社入社。担当物件は、「ちゅらククル石垣島」「スカイククル石垣島」「つたや旅館」「ガーデンテラス赤羽」「ガーデンテラス久我山」他。最近は動画撮影、編集を楽しんでいる。
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- 竣工
- 2011年12月
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- 建設地
- 東京都世田谷区
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- 種別
- 木造住宅
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- 設計期間
- 2010年9月〜2011年2月
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- 工事期間
- 2011年3月〜2011年12月
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- 延床面積
- 93.62㎡~121.60㎡
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- 設計
- シマダアセットパートナーズ株式会社
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- 施工
- 株式会社東南工業