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外国人が好むレストラントップ10 ~京都進出④~

category: report
2015.06.29

皆さん、走ってますか!?

京都担当のランニングマンです。

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いよいよ1年で最大のお祭り「 祇園祭 」の1ヵ月がやってきます。

平安京時代から1,000年以上続く、規模も歴史的にも壮大なお祭りです。

すでにホテルなどは価格も最高値になり、予約も取りづらいそうです。

それでも!と、言う熱い方は観光情報HPなどに今年の順路など掲載されていますのでチェックしてみてください。

 

先日、街中を歩いていると、ハンバーガーショップのメニューが目に入りました。

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モスバーガーは日本語含む4ヶ国語、マクドナルドになると日本語すらない英語のみの表記になっています。

「東京でも日本語のみのところがまだ多い中、古都なのに京都は進んでるなぁ。」

率直な感想です。

 

私はここ数年、時間があれば旅に出かけるようにしています。

そこで英語以外の現地語のみでメニューの書かれているお店は入りたい気持ちはあっても、字から想像できない料理にはまだ少し抵抗があります。

外国語でのサービスは観光客へおもねっている訳でなく、おもてなしの一つだと思います。

心地よい旅をしてもらうためのまごころのサービスです。

 

6月26日の日経新聞に興味深い記事を見つけました。

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「 外国人が好むレストラントップ10 」

おいしいのはもちろん、英語の話せるスタッフや英語メニューの整った店の評価が高まったとのことです。

ミシュランのように高級なお店ばかりでなく、一蘭のような食べる人を気遣ったラーメン店などもトップ10入りしているので外国人の本音がきちんと反映されているのではないでしょうか。

京都は堂々1位と3位にランクイン。

やはり世界的に日本の古都京都のおもてなしが周知されているようです。

1位の「 おおつかさん 」は便利な市内ではなく、嵐山にあるので余程のまごころが伝わっているのではないでしょうか。

 

まだまだ京都は気温も不動産も暑く熱くなります。

どこかで「 おおつか 」さんにも伺う機会をたくらみつつ、関係するみんなにまごころのこもった取引を心がけようと思います。