こんにちは!
シマダアセットパートナーズ(以下、SAP)の営業部隊に2025年8月から入社しました、「ばきゅん」です。
突然ですが、皆さんは会社で研修を受けたことはありますでしょうか?
SAPでは、新入社員に対して約1か月間の研修期間が設けられています。私は前職でも不動産営業に携わっていましたが、当時は研修と呼べるものがほとんどなく、実務の中で覚えていくスタイルだったため、SAPに入社してからの新人研修はとても新鮮に感じました。
新人一人ひとりに時間をかけている環境から、SAPの新人社員に対する【愛】がビシビシ伝わってきました!
今回は、その研修を最も直近で受けた私が、「SAPの研修ではどんなことをしているのか?」について、
実体験をもとにご紹介したいと思います。
SAPの研修内容について
SAPの新人研修は、大きく分けて
・営業研修
・建築研修
の2つで構成されています。
営業部隊と建築部隊の距離が近く、不動産・建築の両面から学べるのが、SAPならではの研修だと感じました。
営業研修について
・営業部隊の1日のスケジュール
営業研修では、実際の営業業務に近い形で研修が進んでいきます。
10:00 朝礼 案件の共有
案件を計画する上での方向性を、社長・常務に直接相談できる貴重な機会です。
新人の段階から経営層の考え方に触れられる環境は、とても学びが多いと感じました。
11:00 外出
業者訪問、仕入れ案件の現地調査、役所調査などを行います。
15:00〜18:30 帰社
プラン入れやその他業務を行います。
・現地調査・役所調査
実際に現地へ足を運び、周辺の雰囲気、立地や環境、街の特徴などを自分の目で確認します。
机上の情報だけでは分からないことが多く、「現地を見る大切さ」を強く実感しました。
また、役所調査では法規制や条件を確認し、計画の前提となる情報を集める重要性を学びました。
・計画のプラン入れ
現地調査や役所調査で集めた情報をもとに、A3用紙へ計画のプラン入れを行います。
「プラン入れ」とは、土地に対して建物の配置やボリューム、間取りなどを手書きで書き込んでいくことです。
A3用紙1枚にまとめることで、計画全体を一目で把握できます。
実際にプランを描いてみることで、土地の特徴や難しさに気づくことも多く、
頭で考えるだけでなく、手を動かすことの大切さを学びました。
また、プラン入れをした建物を実際に賃貸した場合、どのくらいの賃料収入が見込めるのか、
そしてどの程度の利回りで販売できるのかについても検討します。この収支の検討によって、SAP物件の基となる不動産の仕入れが可能かどうかが大きく左右されます。
プラン・賃料・利回りを総合的に考え、営業の立場でありながら建築的な視点も求められるこのプラン入れは、
SAPの営業ならではかつ、営業において最も重要な業務の一つだと感じました。
・SAP物件見学
ホテル、ガーデンテラス、グランジュールなど、SAPが手がけた物件の現地見学もします。
実際の物件を見ることで、「なぜこの設計なのか」「どんなコンセプトで作られているのか」が具体的に理解できました。また、どんな不動産をSAPが得意としているのかも肌で感じることができました。
グランジュール世田谷船橋<with Ko2さん>
建築研修について
建築研修では、前半の営業研修で見学し、学んだ物件について、実際にどのような計画で進行していくのかをより具体的に学びました。建築の視点から物件を見ることで、一つの物件が完成するまでの流れを深く理解することができます。また、建物を建てるうえで欠かせない建築に関するルールや考え方についても、さらに詳しく学んでいきます。
研修では、
・SAP物件のコンセプト
SAPがどのような想いで物件づくりを行っているのか、デザインや間取り、建物全体の考え方について学びました。単に建物を建てるのではなく、その場所に合った「Only One」な価値を生み出すことを大切にしている点が印象的でした。
・設計に関わる法・条例について
建築基準法や各種条例など、設計するうえで守らなければならないルールについて学習します。
土地ごとに条件が異なるため、法規を正しく理解することが計画の土台になるということを実感しました。
・建築費の詳細
建築費がどのような項目で構成されているのかを細かく学び、
「なぜこの金額になるのか」「どこにコストがかかっているのか」を理解しました。
数字の背景を知ることで、計画の現実性や説得力が増すと感じました。
建築研修を通して、営業と建築が密接に関わり合いながら物件づくりが進んでいることを改めて感じ、SAPの仕事の奥深さを知る貴重な時間となりました。
bar hotel 箱根香山<フロント>
他にも、賃貸管理や介護、ホテルや現地スタッフの方々に案内して頂くなどの他部署による研修もあり、グループ全体の理解を深めました!
入社して約4ヵ月働いて感じましたが、SAPは他部署と連携をとる機会が本当に多く、この他部署の研修はとても大事な研修です!
研修を終えて
約1か月間の研修を通して、不動産・建築の知識だけでなく、
SAPの考え方や仕事に対する姿勢を学ぶことができました。
グッドデザイン賞も多く受賞しているSAPの建築。
他にはない「Only One」な物件を数多く手がけてきたSAPの一員として、
早く自分も胸を張ってその一部になれるよう、日々成長していきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ばきゅん

