9月も中旬に差しかかり、夏の名残りをほんのり感じながら、朝晩には秋の爽やかな風が通るようになりました。
と言いたいところですが、日中はまだまだ汗ばむ猛暑といった気候です。
9月後半は少し涼しく、過ごしやすくなってくれることを願うばかりです。
そんな季節の変わり目に一足早く、ホテル&レジデンス六本木では、7Fから14Fレジデンス共用部の
リニューアル工事が完成いたしました!
六本木や麻布といえば、華やかさと落ち着きが同居する街。
日々にぎわう大通りから少し入ると、昔ながらの風情が残る路地や、静かに過ごせる場所もある――そんな懐の深さが魅力です。
ホテル&レジデンス六本木もまた、もともとあった建物をコンバージョンして生まれた施設。
年月を重ねたものを大切に手入れしながら、新しい価値を加えていく――その姿勢は、この街の
「古さと新しさが自然に溶け合う空気感」とも重なります。
▲7・ 9・11・13階はモスグリーンの壁
▼8・10・12・14階は落ち着いたベージュの壁
今回リニューアルしたレジデンスの共用部は、照明や素材のトーンを落とし、シックで落ち着いた雰囲気に仕上げています。昼夜を問わず静かな時間が流れるその空間は、街の喧騒から少し距離を置いて、自分らしく過ごすための隠れ家のよう。
ぜひ、お住まいの方もゲストの方も、新たになった空間に足を運んでご覧いただければ幸いです。
ホテル&レジデンス六本木は「時間とともに育つ場所」として、皆さまにとっていい時間を提供して参ります!
Mみ