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【竣工】グランエッグス逗子海岸、竣工しました!

category: report
2024.09.20

皆さん、こんばんわ。

今朝、ビックニュースが飛び込んできました!!!
ドジャースの大谷翔平が前人未踏の『50-50』シーズン50本塁打と50盗塁を達成しました。
しかも、同じ試合で自身初の3打席連続アーチを放ち、2盗塁を決め、51本塁打、51盗塁まで記録を伸ばしました。
ひとりで10打点、あまりに凄すぎます!!!次の試合でも更なる記録更新が期待されます。
画像引用:スポニチ

 

さて、本題に戻ります。
グランエッグス逗子海岸(木造3階建て、7戸の集合住宅)が完成しました。
19㎡ワンルームから40㎡の部屋までバリエーションがあります。
ポイントは3つです。

【立地】
逗子海岸まで徒歩50秒の立地。いつも身近に海を感じられる場所です。逗子海岸は、ウィンドサーフィン、SUPで有名でショップやボード置場が周辺に多くあります。工事中は、前面道路をSUPボードをリフトで運ぶウィンドサーファーをよく見ました。

【ポイント1】
「3つのボリュームが集まった形」
自然豊かな「海」、低層の戸建て住宅、サーフボードやウィンドサーフィンの集積場が点在する景観。大きなボリュームではなく、小さなボリュームが集まった建ち方を考えました。

【ポイント2】
「60%の空地、南側通路を活かした計画」
角地に見えますが、東側道路のみに接道しています。風致地区で空地が60%あり、南側が通路になります。全住戸を南向きにして、1.2mの高低差に沿って、専用庭、階段へのアクセスがしやすいように計画しています。

【ポイント3】
「逗子で働き、逗子で遊び、楽しむ生活」
海と山に囲まれ、都心とはまったく違う日常が過ごせる逗子。テレワークのため、都心から移住する人も多いそうでワーケーションがしやすい環境です。写真右手の外部ルーバーの前には外部シャワーを設けています。40 ㎡のワンルームは、キャスター付の可動家具により、住まい手のライフスタイルに合わせて、間取りを変えることができる可動家具を考えました。逗子の海を望めるワンルーム空間を『リビング』と『寝室』に分けたり、『寝室』を『リビング』とひと続きとして暮らしたり、住まい手が自由にアレンジできます。セカンドハウス利用も可能です。

 

また、逗子・葉山エリアにはシマダグループで運営している「葉山うみのホテル」が車で9分と近く、ゲストルームのカラーリングを参考にしています。
床は「うずくりフローリング」とし、内装は白をベースに、”葉山ブルー”をアクセントカラーとして繰り返し使っています。
玄関前のウォールパネル、天井クロス、可動家具を”葉山ブルー”で統一しています。

バルコニーのガラス手摺りも、マリンブルーを選び、館名板、室名サインも同じガラスで製作しました。1階に外部シャワー、外灯にマリンライトを使い、海の近くを意識しています。外部シャワー近くの101号室は、サーフラックを付けています。

完成後に入居募集したところ、反響が多く、すぐに満室になりました。

お近くに行った際は、ご覧ください。

ミッキー