最近のマイブームは『旧地名』
こんにちは、Ko2です。
弊グループ運営「H&R六本木」の存する麻布區霞町を含む
笄町、我善坊町、木挽町、日本橋橘町、角筈、淀橋、十二社、月光町、破損町、竹早町 etc.
昭和37年【住居表示法】施行により徐々に、表舞台からは姿を消す運命になった地名たちです。
それでも、通り・坂・公園・駅などの名前にて、今なお確かに存在した証を感じることができます。
なお地名の由来は、大きく3パターンに分類できますが、其の地が辿ってきた歴史が少なからず影響してます。
個人的に今まで蔑ろにしてしまった分、これから向き合おうと。それをデザインに昇華させる事も可能なSAPの一員だからこそ…。
閑話休題。この度!
梅の名所・羽根木公園で有名な、小田急線「梅ヶ丘駅」にて開発用地を取得いたしました!
GOOD DESIGN AWARDも受賞している[パティオ梅ヶ丘E/W(2019年竣工]
直近では[梅ヶ丘ハウス(2021年竣工)]など、馴染み深いエリアです。
まずは、【交通アクセス】
「新宿」まで直通14分
途中には、独自のカルチャーを育む「下北沢」もあります。
【周辺環境】
駅前には新旧200店舗が軒を連ねる商店街に、
目的用途に合わせて選べるスーパーマーケットが5店舗もあります。
商店街を抜けると、世田谷らしい住宅が立ち並び、その先には国士舘大学や世田谷区役所があります。
高級感がありながらも、とても住みやすい街です。
【地名由来】
旧名は”世田谷2丁目”と特殊性がない(掘り甲斐がない)ので、
現地名の”梅丘”について。と思いましたが、既に触れられていました(笑)
余談ですが、梅鉢紋は菅原道真や前田利家も、ですね。
最後に【現地】
今は2項道路のドンツキですが、、、
約3年後には南東角地に華麗に変化を遂げます!
なお、区役所の新庁舎も建設中!
ちなみに区がYouTubeでイメージ動画を公開しております。
世田谷区新庁舎等完成イメージ動画について | 世田谷区ホームページ (setagaya.lg.jp)
将来性のある立地に、
角地で見える(=魅せる)面が大きいので、
建築担当(入社同期)の腕も鳴ってる!はず!
続報にご期待ください!
Ko2