激動の2020年も、残すところあとわずかとなりましたね。
我が家にも大量のみかんをストックしています。
まだ腐っているのは発見していませんが・・・
家族でこたつにみかん。日常の小さな幸せです。
先日、コロナでアウトドアダイニングが求められる中で、
寒さが厳しいニューヨークでこたつが人気だというニュースを見ました。
(ourageより画像引用)
変化の中で、変わるもの、変わらないもの・・・
良いものは腐らずに、長く愛され続けてほしいものです。
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そんな中、以前から経過をブログにて報告していました、
「グランエッグス池袋要町」が遂に完成しました!
近年人気が高まっている「池袋駅」から、徒歩15分。
東京メトロ「要町駅」から徒歩6分、西武池袋線「椎名町」から徒歩8分の立地に建つ、
3階建て、計10戸のテラスハウスです。
コロナで家で過ごす時間が増え、「おうち時間」を楽しむことが見直されるようになってきました。
SAPでは、私たちの物件を選んで住んでいただける方の暮らしがより良くなるよう、
様々なことを考えて設計しています。
そんな思いを込めて、内部をご紹介します!
こちらは最上階の天井の高いお部屋。
南側の開口部から光が差し込み、明るく開放的な空間です。
開口部に向かって、ワークスペースを設けました。
目の前に青空が広がる特等席です。
こちらのメゾネットのお部屋は、
階段上の空間も収納スペースとして余すところなく利用し、すっきりと暮らせるようにしています。
弊社の物件ではおなじみの1ROOM+(ワンルームプラス)。
その名の通り、ワンルーム空間にプラスアルファの空間をつくるよう、アクセントクロスで仕上げを切り替えています。
床板にはマットの湿気対策にも考慮して有孔パネルを使うなど、常に進化させています。
下の空間には、テレワークも可能な可動テーブルと棚、デスクランプを用意しました。
こちらは、斜め天井の下を有効活用したワークスペース。
遊び心のあるボックス型のデスクを設けました。
キッチンに合わせて造作したバックカウンターには、
調理家電や食器を収納したり、壁の有孔パネルにキッチン小物を引っ掛けて飾りながら収納できます。
階段にも一工夫。
踊り場に出窓や棚、ミラーを設け、お出かけ前の身支度スペースとしても使えます。
階段の手摺を玄関まで延長させて、その手摺にすっぽりとはまる小棚を設けました。
鍵やマスク、消毒液などのちょっとした小物を置くのに便利です。
ハンガーやフックで外出着やバック、帽子などを掛けることができ、衛生面でも安心です。
これからここで生活をスタートされる方の暮らしがより良くなりますように!
内見お待ちしております!
ゆか