皆さんいかがお過ごしでしょうか?早い方だとすでにGWの方もいるかと思います。
在宅勤務がだいぶ慣れてきたジュンジュワです。今日も自宅からブログを書いています。
私たちSAPは出社人数を制限し、3蜜を避けながら日々の業務をこなしています。
巷ではトイレットペーパーは店頭に出てきましたが、マスクはまだ品切れのままです。
私も洗い替えをしながらマスクの消費を抑えています。
そんな中、我が家にも待望のアベノマスクが届きました。
皆さんも気になったと思いますが、私もすぐさま確認。
①毛は混入していないのか?
毛な~し!
入ってたら気持ち悪いですよね。
②カビなどの付着物はないのか?
カビな~し!
フェイクとの話もありますが…
③紐の長さは左右対称なのか?
紐よ~し!
ちょうどよい長さ。
いざ装着!
…でもやっぱりちっちゃいの。
アゴだ~し!
決してアゴが長いほうではないと思うのですが…
安倍さんのほうがアゴ出てるし。
厚労省より、「洗濯により多少縮むことをご了してください」とのことです。
そんな安倍さんからの素敵なプレゼントを大切に使わせていただこうと思います。
さて本題に戻ります。
私たちSAPは日々快適な住まいを目指して、永く愛され続ける建物をデザインしています。
その一部をご紹介したいと思います。
①外観とアプローチ
外観は建物の顔。敷地の条件によってデザインも異なります。毎回使用する材料を厳選し、初めて使う場合は
実際に使用している現場に足を運び確認しながら慎重に選びます。
昼だけでなく夜の顔も大切にしています。アプローチを温かみのある照明で演出し、入居者を迎え入れます。
②1Room+
シンプルな家具ユニットを導入することで、ワンルームに複数の居場所を生み出します。
空室問題の解決への重要な要素として「どの地域においても容易に、安価に応用できる事」を目指して開発しました。
2015年にグッドデザイン賞を受賞しており、多くの物件で採用しています。
③空気量
平面では伝えきれない空気量。こちらは吹き抜け天井を設け、ロフトと一体とすることにより空気量を最大限に確保しました。
この他にも部屋を広く見せる様々な工夫をしているので、内覧して空間のボリュームを感じてみてください。
④間接照明
居室を落ち着いた空間に演出します。直接光源が見えないのでまぶしくなく、リラックス効果があります。
⑤アクセントクロス
部屋のコンセプトに合わせて毎回厳選しています。壁紙の色が変わるだけで、爽やかな空間であったり、シックで落ち着いた空間になります。
⑥有孔ボード
壁にひと手間。カスタマイズ可能なフック付きボードです。
鍵や洋服を掛けたり、棚にして写真や植物を飾ったりとお部屋に彩りを与えてくれます。
この現場はアクセントも兼ね、ブラックボードを採用しました。
⑦造作家具
空間の隙間にちょっとした棚がうれしい。階段の途中や上部などに、机や棚を設置してます。
最後に、SAPの建物の魅力は、なんといっても6年連続グッドデザイン賞を受賞しているデザイン性です。
物件別にコンセプトを決め、各建築スタッフが愛情をもって造り上げていきます。
そうしてオンリーワンな建物を目指してデザインしています。
早くコロナが収束することを願いながら、コロナに負けず、グッドデザイン7年連続受賞を目指して、
日々永く愛され続ける建物を提供し続けますので、これからもSAPの建物をよろしくお願いします。
※物件により仕様が異なりますのでご了承ください。
ジュンジュワ