News

ニュース

【6年連続受賞!】グッドデザインアワード2019!4作品受賞致しました!

category: activities
2019.10.03

皆様こんにちは!

昨日速報で第1報をブログアップさせて頂きましたが、今年もこの季節がやって参りました!

そうです、グッドデザインアワード2019!!!

10月2日に発表されました!毎年この時期になると、ソワソワとドキドキが止まりません…!!(>_<)

タイトルにも書かせて頂きましたが、今年は4作品を受賞致しました!!

6年連続の受賞!これでシマダアセットパートナーズでの受賞は合計16作品となりました!(^^♪

受賞作品の一覧はこちらからどうぞ☆

 

早速、受賞作品を紹介させて頂きます!

パティオ梅ヶ丘

A1パネル2

敷地は閑静な住宅街の路地の突き当りにあります。
アプローチを一体にし、共有しあうことでパティオ(中庭)を創出しています。
敷地を2分割して、緑豊かなパティオを囲むように配置しています。
スリット状に抜けた階段は光や風、その先に見える隣地の緑、空などの自然環境をパティオに届けてくれます。
豊かな屋外空間がひだ状に建物に入り込む様子が室内外から視覚的に感じられます。
道路に面したパティオは近隣住民にとっても豊かなスペースになります。
アメリカ西海岸の空気感が漂う、女性に人気の集合住宅となっています(^^)/

→以前のブログもご覧下さい!

 

komagome terrace

190725_kmgパネル.ai

JR山手線『駒込駅』近く、高台に敷地があります。
屋上テラスからは『六義園』が見え、南側の眺望がとても豊かな立地です。
多様な住まい方に対応すべく、凹凸のある平面構成や床・天井面の段差を積極的に活用した
断面構成を取り入れることで、住まい手が多くの居場所を発見できる立体的な住戸プラン。
リズミカルな窓の配置と、モザイク状に塗り分けが山手線側に対してインパクトのある特徴的なファサードになっています。

→以前のブログもご覧下さい!

③チトフナアパートメント

2次提出

建物のコンセプトは、『“手前”から“奥”へと誘う豊潤な空間構成』
敷地の特性を生かし、奥行きのある敷地に“桂離宮”のように3つの棟が分散・雁行配置されることにより、多様な外観・内部空間が拡がるように構成されています。
道路側手前の開放的な明るい空間から、落ち着いた奥の棟までグラデーションのある空間となっており様々な顔を見せています。
周辺の街並みにもうまく溶け込み、穏やかな街並みが形成されている点、分割した隙間の空間が路地状の魅力的なアプローチ空間にもなっており、居住者にとっても快適な場所になっている点が評価されました!

→以前のブログもご覧下さい!

 

④カラスヤマテラス

A1-カラスヤマテラスパネ

【速報】2019年度のグッドデザイン賞発表をご覧下さい!

魅力的な外部空間、また単に敷地の中の効果にとどまらず、街への連続性やその景観への配慮も成功している点で評価を頂きました!

 

こちらの受賞作品は、2019年10月31日~11月4日まで、東京ミッドタウンにて

「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」に展示される予定です!

立ち寄られた際は、是非探してみてください!(^^♪

長く愛される建物を作り続けていきたいと思います!

 

よこ☺