あらためまして、こんにちは!
やっと夏らしくなってきましたね。先日やっと梅雨が明け、猛暑日が続く中、
7/24に『葉山 うみのホテル』がオープンしました!
この物件は2017年にシマダアセットパートナーズが取得をし、アサヒビールの研修施設として稼働していた地下1階・地上6階の建物を、ホテル+レジデンスにコンバージョンした複合施設です。
葉山の森戸海岸沿いに位置し、地元ではシンボル的な建物として知られます。
アクセスはJR「逗子駅」よりバスで10分程度。ホテル目の前に停留所があるので、本当に便利です!
デザインコンセプトは・・・
『to sea to see』うみにあいにいく
うみのようにどこまでも ひろがり つながり まじわり
ひととひと おもいもつながるホテル
宿泊されるお客様と地域の人々が交差し集う場所であり、
ゲストが葉山へ気軽に訪れることができる場所、葉山という憧れの場所に、
ゆるくふらっと立ち寄れる場所としてデザインしました。
1階は『SAND BAR』と名付けたホテルのエントランスを兼ねたカフェラウンジ。
砂浜のリビングをイメージしています。
地元アーティストとのコラボアートや、多くのグリーン、自然の石やクラフトアイテムがコラージュされた空間です。
吹き抜けの解放感や、大きな窓ガラスからさす光がより居心地よい空間を演出します。
靴を脱いで利用できる畳のスペースは、社交的な滞在ができることが魅力です。この場所で出会った人たちとの会話が弾むこと間違いなしの空間です。
この時期のかき氷は格別。専用のマシーンでふわふわのかき氷を楽しめます。
1階畳スペースの奥には深海をイメージした『BUNK ROOMS』と名付けたゲストハウス。
バンクルームに宿泊するゲストも利用できる『HORIZON ONSEN』。ご覧くださいこのパノラマ!
果てしなく続く水平線を見渡しながら入浴できる人工温泉です。光明石が沈めてあり、冷え性や疲労回復の効果があります。
江の島や富士山も一望できます。
2名利用が可能なダブルルーム。コンパクトながら機能性の高いお部屋です。ターコイズブルーのアクセントがさわやかな印象を与えてくれます。
小物にもこだわりました。
ファミリーで利用可能なほっとできる畳のお部屋です。
様々な部屋のタイプを用意しているので、カップルでもグループでも利用可能なうみのホテル。
このホテル自慢のサンセットスウィートルームからはホテル正面で打ちあがる葉山の花火はもちろんのこと、鎌倉の花火もくつろぎながら楽しむことができます。
建物外部にも『うみテラス』と名付けたデッキ敷のスペースを設け、サンドバーで購入したものを
テラスで召し上がることもできます。癒しスポットの一つです。
夏休みの予定がまだの方、決まっている方も、都心より1時間程度でうみにあいにいけますので、
この夏は是非『葉山 うみのホテル』に足を運んでみてください!
葉山 うみのホテル【公式】https://www.umino-hotel.com/
byソンチョウ