『世界遺産に住む。』
想像できますか?
日本の世界遺産はモノとモノのセットで登録されていることが多く、世界的にはイタリアのローマ歴史的地区やアフリカのンゴロンゴロ国立公園、ガラパゴス諸島のように島全体などエリアで登録されていることが多いようです。
なので、我々日本人には感じるものが少ないのかもしれません。
世界に誇る日本の世界遺産「古都京都の文化財」の中でも最も人気のある寺社の一つに清水寺があります。
今回は「世界遺産に住む、清水寺に住む。」リノベーションマンションの完成報告です。
スクラップアンドビルドにより、新しいものに価値を見出すのも必要なことです。
しかし、古都京都の伝統を感じ、古き良き価値をあらためて見直し、再生より上質な文化的価値や今そこにあるものへの敬いの想いを添えて「付加価値的再生」を施したリノベーションマンション。
季節毎に違う表情を持つ京都の街並み、京情緒あふれる石畳と生活を共にする。
世界遺産に住むという非現実を、実現できるのが「グランレジデンス京都清水」です。
近日販売開始予定のこの物件は不動産と観光業をつなぐ役割も担います。
次回はただ住むだけではない、利用方法についても書いてみようと思います。
ランニングマン