コロナ禍で、弊社でも出社制限を行っていますが、通勤する場合は、私は往復約30ｋｍの道のりを自転車通勤をするようになりました。
俗にいうママチャリで、坂道ではマスクが口に張り付き、けっして気持ちいいサイクリングとはなりませんが、日々の運動不足解消には十分過ぎると感じております。
今回仕入れの現場もママチャリレポートいたします。

吉祥寺を抱える武蔵野市にて、一棟収益物件を仕入れしています。

物件は大通りの三鷹通りに面する、南西角地の整形地のため、視認性がとても高いです。
最寄り駅のJR中央線・東西線の三鷹駅へは徒歩11分。
吉祥寺駅へも徒歩23分で行くことができます。

駅距離が少しあるように感じますが、物件約30秒に最寄バス停があり、最多３分間隔の多過ぎるバス便が魅力です。

物件所在の武蔵野市は東京を含む首都圏で１番お金持ちな自治体として知られています。（総務省発表自治体財政力指数による）理由としては、「吉祥寺」という都内有数の商圏があることや、市内に有数の企業や大学があることも要因となっていますので、ご紹介させて頂きます。

物件からわずか200ｍほどのところにある『横河電機』は国内最大手、世界6位の計量器メーカーです。売上高約4,000憶、従業員約1.8万人の方が勤務されます。

物件北側には、
武蔵野市の成人式やオペラも開かれる1,252席の大ホールを備える『武蔵野市民文化会館（物件から800ｍ）』や、

首都圏一お金持ちな自治体を運営する職員750名が勤める『武蔵野市役所（物件から900ｍ）』。

市役所裏には1948年にGHQと電気通信省の管理下で誕生し、今もNTTの中核研究所である『NTT武蔵野研究開発センタ』があります。

さらに、物件北東側1.1ｋｍには、安倍総理の出身校としても有名な在学生約8,000名が学ぶ『成蹊大学』。

今回仕入れをした物件の建物は4階建て。
1フロアー１テナントのビルで、建物全体はもちろん建物の顔となる１階部分をSAPにて独自の改修を行い、建物をRebirthさせます。

建物がどんな風に変わるのか、ぜひお楽しみに。

kiyo