創設105周年を迎えた今も、熱狂的なファンが増え続ける宝塚歌劇団。
そんな魅力的な宝塚歌劇を東京で・・・・というと、
帝国ホテル向かいの東京宝塚劇場以外の場所は思い浮かびません。
というのも、宝塚歌劇は舞台装置が大掛かりで、一般的な劇場の2倍以上の搬入口がないと、
機材搬入が出来ないため、公演可能な劇場が一握りなのだそうです。
そんな状況の中、都内に新たにこの条件を満たす劇場が完成することになりました。
なんと、2019年12月3日~15日新生星組の御披露目公演『ロックオペラ モーツァルト』が
2020年グランドオープンする池袋の最新劇場複合施設「Hareza(ハレザ)池袋」にて上演されます。
宝塚歌劇の招聘にも成功した、世界第三位のターミナル駅「池袋」は、
現在【国際アート・カルチャーの最先端都市】として、大規模再開発の真っ最中。
◆2015年には発信拠点として豊島区新庁舎が完成
◆2019年7月には12スクリーン約2,500席の首都圏最大級のシネコンを備える「キュープラザ池袋」がオープン。
◆2019年秋には池袋西口公園野外劇場が完成
そして、
◆2020年には今回の宝塚歌劇が上演される8つもの劇場を備えた
超高層複合ビル「Hareza(ハレザ)池袋」がグランドオープン。
と、誰しもが期待してしまう街の変貌です。
そんなビックターミナル『池袋駅』から徒歩圏の立地に、新たにテラスハウス用地を仕入れましたのでご報告です。
アドレスは「豊島区千早一丁目」。
最寄駅は東京メトロ有楽町・副都心線「要町駅」徒歩6分。
上記でご紹介したJR山手・埼京・湘南新宿・丸の内・有楽町・副都心線等複数路線が乗り入れする
ターミナル「池袋駅」も徒歩15分と徒歩圏内です。
また徒歩8分で東京メトロ有楽町・副都心線「椎名町駅」も利用でき 、
3駅8路線利用可能なマルチアクセスにより主要駅へのスムーズなアクセスを実現してくれます。
最寄駅の「要町駅」周辺には生活利便施設が点在しています。
そして最寄りの「要町」「椎名町駅」周辺には商店街が軒を連ねています。
その商店街通りにはお洒落なカフェや飲食店舗が随所にあります。
周辺に多彩な大学が点在。
特に、 当該地から最も近い立教大学へは徒歩6分。
約2万人の学生が学び、春は桜並木、冬はイルミネーションにクリスマスツリーの点灯式と、
当該物件の池袋駅からの通り道にもなる立教通りを通る方を目でも楽しませてくれます。
その他にも学習院大学・東京音楽大学・帝京平成大学・東京福祉大学・大正大学・・・
賃貸安定稼働が見込める学生ニーズがあるエリアです。
物件現地は現状まだ旧建物が存している状態です。
仮)グランエッグス池袋要町は、現在戸数10戸のテラスハウスを計画中です。
また随時当該ブログで情報公開させて頂きます。お楽しみに。
キヨ