2014年度グッドデザイン賞授賞式に参加しました
11月4日(火)、ザ・リッツ・カールトン東京において、2014年度グッドデザイン賞表彰式が行われました。また、10月31日(金)から11月4日(火)までの5日間、東京ミッドタウン内各所においてグッドデザイン賞受賞展(G展)が開催されました。
本年度のグッドデザイン賞は、のべ3,601件のデザインの応募があり、1,258件が受賞しました。そのうち、弊社の提案する、建築計画モデル「スキマ+(スキマプラス)」とホテルと住宅の複合ビルのリノベーション「ホテルアンドレジデンス六本木」の2件が入賞いたしました。
表彰式当日は大賞候補によるプレゼンテーションが行われた後、大賞候補投票が行われ、グッドデザイン大賞をはじめとするグッドデザイン特別賞が発表されました。
建築計画モデル「スキマ+(スキマプラス)」も「地価の高い都心部等では、建物間に中途半端な土地が残り、生活上もうまく使われていないケースが多いが、本提案はそうした土地を逆に住環境を向上させる重要な要素として位置づけて、積極的にデザインの対象とした点が評価された。(グッドデザイン賞審査委員による評価コメントより抜粋)」と審査員から高く評価されました。
建築計画モデル「スキマ+(スキマプラス)の受賞概要はhttp://www.g-mark.org/award/describe/41547?token=zzrPAKN2W6
をご覧ください。
ホテルと住宅の複合ビルのリノベーション「ホテルアンドレジデンス六本木」の受賞概要は
http://www.g-mark.org/award/describe/41546
をご覧ください。
グッドデザイン賞表彰式にて
左から、「ホテルアンドレジデンス六本木」建築設計をご担当された建築家の伊藤博之先生、伊藤博之建築設計事務所の上原絢子さん、プロデュースにあたったシマダアセットパートナーズ松田佳那、佐
藤悌章専務です。
グッドデザイン賞(G展)の様子