先週、シマダグループ有志で、”日本一”を目指してきました!
※たまたま先々週の第88回ゴルフ部コースが”その”麓
昨年夏、台風による無念の延期を経て、
グループとしては12年ぶり、個人的には大学生以来の”富士登山”⛰️
SAP2代目ガラスの腰(自称)な私、事前準備が実り、3776m登頂!感無量!!
(㍍の漢字表記って「米」なんですね…驚)
2013年、世界自然遺産に登録された”Mt.Fuji”は、古来より日本人の特別な場所。
登録理由のひとつとして【信仰対象としての価値】も挙げられています。
山岳信仰が盛んな中、富士山を崇め巡礼する文化「富士講」が生まれました。そして、山に足を運べない信者のために、模した「富士塚」が各地に築かれました。江戸時代に築造された富士塚の中でも、よく原形をとどめていることが評価され、国の重要有形民俗文化財になった塚も存在しています。
今回はそんな長崎富士塚近くに位置する、新規取得物件のご紹介です!
● 住みたい街 上位「池袋」が生活圏
最寄り駅は、有楽町線・副都心線「要町」
既に1件は紹介済ですが、山手通りと要町通りの交差点を中心に、取得が重なったSAPプチホットエリアです!
副都心線開業、そして東急東横線との直通運転により、更に都心や横浜へのアクセス性が向上。
そして、ビッグターミナル「池袋」まで1駅!という距離感なので、バスでも簡単アクセス
※池袋西口 〜 要町駅前 〜 本件現地
大規模商業施設に、多種多様な飲食店、最新のエンタメ施設まで、池袋の利便性で潤う素敵な生活が、本物件では期待できます。
※参考:SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版 ~住みたい街(駅)1位は?~ | 住まいのお役立ち記事
● 池袋モンパルナス
昭和初期、文化人や芸術家が多く移り住み、さまざまな活動が展開された要町周辺。
いくつもの「アトリエ村」が生まれ、独特な世界を築きあげていたこのコミュニティは、約100年前に芸術の世界的中心地として栄えたフランス内の地名にちなんで、「池袋モンパルナス」と呼ばれました。
※参考:モンパルナス|パリの人気エリア|パリ観光サイト「パリラマ Paris-rama」
なお、この地で活躍した画家・熊谷守一のアトリエ跡は、現在「美術館」として一般に公開中
独自のアートカルチャーが育まれ、紡がれた閑静な住宅地、というのも特徴です
● 危機からの大改革
【豊島区】から連想される言葉
唐突ですが、いま何が頭に浮かんでいますか?
弊グループの頼れる宇平くん(AI)では
という象徴するスポットを表した数々のワードを。
その中で私には、”忘れられない言葉”があります。
新卒で池袋エリアの分譲マンションを担当していた頃の衝撃、今でも色濃く覚えています。
認定要件は「20~39歳の女性人口が2040年までに50%以上減少すると推定された自治体」とのこと。
まさに ”ピンチは チャンス”
脱却に向けて、『国際アート、カルチャー都市』を掲げて改革に乗り出しました。
池袋西口エリアの再開発に加えて、
マンガ・アニメの聖地としてイベントを開くなど文化を軸にした街づくりを展開。
その代表格は、かの有名なトキワ荘のミュージアム化
そんな大改革を経て、子育て世代も住みやすい環境に!
東京都区部の中で初めて消滅可能性都市から脱却した事例どころか、
豊島区を代表する池袋は住みたい街の上位ランカーにまで登り詰めました。
最後に、解体完了間際の現地をチラ見せ
旗竿地形状ですが、実は2方向接道です
それを活かして、アノ建築事務所と再コラボの可能性があるとか、ないとか?!
続報にご期待ください!
Ko2