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桜上水アパートメントを流行語でご紹介

category: report
2018.12.20

時間が経つのは早いものでして、

ついこの前、年が明けたと思ったら、もう年の瀬でございます。

ヨシヲです。ご無沙汰しております。

 

一年は本当に早いものです。

この前ブログを書いたと思っていたら、知らない間に9か月も過ぎてしまっておりました。

 

『ボーッと生きてんじゃねーよ!』、と自分を戒めつつも、

本当に時間の経つ早さ『半端ねぇって!!』という感じの日々です。

 

本日は前回のブログ↓↓

 https://shimada-sap.co.jp/news/diary/2818/

 

に書いてある桜上水アパートメントの現場について、男気溢れる建築士が内容をご紹介します。

 

桜上水アパートメントは木造耐火アパートです。『災害級の暑さ』どころではない、実際の火災に対しての強さを、通常の建物よりも強くしたものです。

 

弊社では今までも数件の実績がありますが、私自身が担当することは初めてなので慎重に現場を進めております。

 

『eスポーツ』のように、一人で現場を動かせればいいのですが、

現場はチームで動かすものです。

 

今回は私が入社して初めて担当した現場以来の工務店さんのチームです。

 

入社したての頃は、右も左もわからない私に困ることも多々あったと思います。

 

特に大工さんは『奈良判定』のごとく、好き勝手やりたかったと思うのです。

 

しかし、入社して3年間『スーパーボランティア』ではなく、しっかりお給料をもらって仕事、勉強をしておりました。

 

今回は私の成長を見てもらういい機会だと、気合を入れて現場にあたっております。

 

成長を感じ取ってくれた現場の皆さんも『そだねー』と言ってスムーズに工事は進み、

質問と私の回答が異なることがあれば、『ご飯論法』じゃないんだからと怒られながらも、一歩一歩現場は完成に向けて進んでおります。

先ほどもお話した通り、現場は生き物です。

 

何よりもチームワークが重要です。まるで『おっさんずラブ』のように、

おじさんばかりですが、いいものを作ろう!という現場の合言葉に、設計者、監督、各職方さん、みんなが『♯Me Too』といった感じで楽しく進めています。

 

建物の詳しい説明は、完成時にさせて頂きます。

皆様楽しみにお待ちください。

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全居室ロフト付き!天井高さは3600を確保しています。

写真 2018-11-09 14 15 23_R

 

入社当時からお世話になっている私をしごいてくれる大工さんと共に

いいものを作り上げていきます。

 

ヨシヲ

※流行語は本来の使い方とは異なる部分もありますが、ご了承くださいませ。

また、流行語の内容はご自分でお調べいただきますようお願い致します。