皆様こんにちは!
肌寒くなって気が付けば年末を気にする時期になりました。
葉っぱも赤く色づいてすっかり紅葉の季節🍁
紅葉狩りの旅に行きたくなりますね!
今回はそんな旅にオススメな場所をご紹介!
それは…11月6日からカニ漁も解禁されました…『金沢』!!!
金沢の蟹は一年中獲れる訳ではなく、保護のため毎年11月6日から3月20日あたりまでが
カニ漁ができる期間となっています。
ちなみにメスガニ(香箱ガニ)の漁期は11月6日~翌年1月10日で
オスガニ(加能ガニ)の漁期は11月6日~翌年3月20日だそう。
メスガニである『香箱ガニ』はたった2ヵ月しか食べられない貴重な蟹!
香箱ガニの大きさは、加能ガニの半分ほどですが、甲羅の中にあるオレンジ色の
未成熟卵「内子(うちこ)」やカニミソ、お腹には茶色の粒状の卵「外子(そとこ)」をたっぷり抱え、
小さいながらもその味わいは天下一品✨とか。。
何故、香箱カニは小さいかというと…??
カニは脱皮を繰り返して大きくなります🦀
雌の香箱ガニは、7~8cm程の大きさで産卵し、それ以上は脱皮しないために大きくならないそう。
一方雄の加能ガニは、脱皮をし続け、大きいものでは甲羅の幅は15cmほどにもなります。
甲羅の幅は1年に1cm程度大きくなるので、加能ガニと呼ばれるには10年程度を要します。
「加能ガニ」の名前の由来は、県産ズワイガニの名称を一般公募し、
「加」賀から「能」登まで県内の漁協が一つになった新しいプライドを背負い、
地元の漁師さんたちが自信をもってお届けするブランドガニです。
9cm以上の雄のズワイガニで、漁師さんが品質に自信を持てるものにだけ、
漁港の名称を刻印した青タグを付け、「加能ガニ」として市場へ出しているそう。。。
実はまだ私、香箱ガニを食べたことがありません…!
金沢のおでん屋では、「カニ面」と称するおでん種もあるそうで…今年は狙っていきます!(^^)/
蟹の解説はここまでにして…🦀
そんなまさに今が見どころ+食べ頃たくさんの金沢で2物件竣工いたしましたので
皆様にご紹介させて頂きます♪金沢で初の物件完成です!
①グランバリュー下本多町
物件取得のブログはこちら→【新規物件取得】金沢市にて初の中古収益物件取得!
お陰様で既に完売しております、不動産小口化商品第4号「ジャストフィット金沢下本多町」になります。
ご紹介のブログはこちら→不動産小口化商品 第4号「ジャストフィット金沢下本多町」完売!
②グランバリュー石引
物件取得のブログはこちら→【新規物件取得】金沢市にて2棟目となる中古収益物件取得!
場所は金沢市石引2丁目。
上の物件に近く金沢市の中心地に位置する物件ですが、大学が位置するエリアに寄るため、
学生のニーズも根強くあり、社会人と学生のどちらにもご入居いただいております。
こちらもまずはbefore写真から。
そしてafter写真。