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【物件完成】金沢で2物件竣工しました!

category: report
2022.11.20

皆様こんにちは!

肌寒くなって気が付けば年末を気にする時期になりました。

葉っぱも赤く色づいてすっかり紅葉の季節🍁

紅葉狩りの旅に行きたくなりますね!

今回はそんな旅にオススメな場所をご紹介!

 

それは…11月6日からカニ漁も解禁されました…『金沢』!!!

 

金沢の蟹は一年中獲れる訳ではなく、保護のため毎年11月6日から3月20日あたりまでが

カニ漁ができる期間となっています。

ちなみにメスガニ(香箱ガニ)の漁期は11月6日~翌年1月10日で

オスガニ(加能ガニ)の漁期は11月6日~翌年3月20日だそう。

メスガニである『香箱ガニ』はたった2ヵ月しか食べられない貴重な蟹!

香箱ガニの大きさは、加能ガニの半分ほどですが、甲羅の中にあるオレンジ色の

未成熟卵「内子(うちこ)」やカニミソ、お腹には茶色の粒状の卵「外子(そとこ)」をたっぷり抱え、

小さいながらもその味わいは天下一品✨とか。。

何故、香箱カニは小さいかというと…??

カニは脱皮を繰り返して大きくなります🦀

雌の香箱ガニは、7~8cm程の大きさで産卵し、それ以上は脱皮しないために大きくならないそう。

一方雄の加能ガニは、脱皮をし続け、大きいものでは甲羅の幅は15cmほどにもなります。

甲羅の幅は1年に1cm程度大きくなるので、加能ガニと呼ばれるには10年程度を要します。

「加能ガニ」の名前の由来は、県産ズワイガニの名称を一般公募し、

「加」賀から「能」登まで県内の漁協が一つになった新しいプライドを背負い、

地元の漁師さんたちが自信をもってお届けするブランドガニです。

9cm以上の雄のズワイガニで、漁師さんが品質に自信を持てるものにだけ、

漁港の名称を刻印した青タグを付け、「加能ガニ」として市場へ出しているそう。。。

 

実はまだ私、香箱ガニを食べたことがありません…!

金沢のおでん屋では、「カニ面」と称するおでん種もあるそうで…今年は狙っていきます!(^^)/

 

蟹の解説はここまでにして…🦀

そんなまさに今が見どころ+食べ頃たくさんの金沢で2物件竣工いたしましたので

皆様にご紹介させて頂きます♪金沢で初の物件完成です!


①グランバリュー下本多町

 

物件取得のブログはこちら→【新規物件取得】金沢市にて初の中古収益物件取得!

 

お陰様で既に完売しております、不動産小口化商品第4号「ジャストフィット金沢下本多町」になります。

ご紹介のブログはこちら→不動産小口化商品 第4号「ジャストフィット金沢下本多町」完売!

 

場所は、金沢市下本多町6番丁。
金沢市で中心地に位置する「兼六園」、「金沢21世紀美術館」より徒歩7分程の
大変利便性の良い場所に位置しています。

 

まずはbefore写真から。 
そしてafter写真。
築35年ほどの建物になりますが、外壁やエントランス部分のタイル等の補修を丁寧に施してあげることで
見違えるように綺麗な建物に生まれ変わりました。
エントランス部分は金沢らしさをイメージして落ち着いた色味とゴールドの館銘板で改修。
アプローチは黒のタイルを飛び石のように設えて、入居者様が入りやすいような改修を心掛けました。

②グランバリュー石引

 

物件取得のブログはこちら→【新規物件取得】金沢市にて2棟目となる中古収益物件取得!

 

場所は金沢市石引2丁目。
上の物件に近く金沢市の中心地に位置する物件ですが、大学が位置するエリアに寄るため、

学生のニーズも根強くあり、社会人と学生のどちらにもご入居いただいております。

 

こちらもまずはbefore写真から。

そしてafter写真。

こちらも外壁の塗装を行い、内部の照明を変更いたしました。
外壁の汚れによって薄暗い印象でしたが、外装を綺麗にする事、色味を整えてあげることでで上品な建物へ。
通りの印象も明るく変化しました。

 

夕景の写真もご紹介します↓

 

建物も人も…愛情をもってお手入れをしてあげることで綺麗が維持出来るんだと実感致しました。
日々のメンテナンスの大切さを実感。

 

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください(^^)/

 

よこ🦀