都心方の利便性が良く、閑静な住宅街が広がる桜上水。
世田谷ライフが楽しめます。
また、敷地までは桜上水駅から商店街「桜上水商店会」を抜けて、『甲州街道』を渡り
真っ直ぐ一本道でわかりやすい立地です。
大工さんへの差し入れや駐車場も利用していた大型スーパー『いなげや』は夜23時まで利用できて生活に便利です。
敷地までの途中にある『玉川上水第二公園』は春になると桜並木がきれいな緑道になります。
この玉川上水は、江戸時代、多摩川の水を飲み水として江戸の町に運ぶために造られた上水路だったようです。
この上水の堤に桜並木があったことが、『桜上水』の由来になっています。
現在では見てわかりませんが、江戸時代に玉川上水は新宿御苑までつながっていたことが、歌川広重の浮世絵にもあります。
京王線「桜上水」駅徒歩8分、2階建て、共同住宅8戸の計画です。
白の左官仕上げを基調としてアクセントでルーバーでプランターを作り、外構のルーバーや引き戸のメッシュを組み合わせたシンプルですっきりとした外観です。選び抜いた植栽と仕上げの質感が相まって、落ち着きながらも温かい雰囲気です。
建物の真ん中に共用階段を入れることで、居室それぞれの独立性と採光や通風に必要な窓を十分に設けることが出来ています。
続いて、内部を見ていきましょう。
1階には、『1ROOM+』に畳スペースがあったり、玄関前の有孔ボードなど空間を有効に使える工夫が散りばめられています。ワークスペースを作っている部屋もあります。
2階はロフトをプラスした、空気量を活かした空間になっています。
ゆったりとくつろぎ、読書をしたり居心地をプラスした空間を計画しています。
ひとつとして同じ間取りがないの全8戸のプランとなっています。
ベルギー産の本物のブリックレンガを全面に貼っております。
ヨーロッパに長年伝わる伝統技法で作られた、一枚一枚異なる色や形状は、壁面に重厚感と深み感じさせます。シンボルツリーのシマトネリコと調和した風合いの仕上げになっています。
外観から住戸数がわかりにくくなっていますが、1階のピロティに、3つの階段と1階の専用テラスがあります。
敷地の周辺環境から計算して光と機能性をデザインして、ワンルーム3戸とメゾネット1戸を立体的に計画しています。
眺望の良い3階の部屋や『1ROOM+』と机を組み合わせた部屋、窓をたくさん設けた部屋等、
バリエーションのあるプランとしています。
世田谷ライフを楽しみたい方、ぜひぎ内覧下さい。
空室は残りわずかなので、早い者勝ちです。
ミッキー