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STAFF DIARY

グランジュール尾山台 日々是工事中!

posted on 2019.10.07

こんにちは!

10月に入ったのにどうしてこんなに毎日暑いのだろう、小さい秋見つけたいという日が続きます。 皆様いかがお過ごしでしょうか?

シマダグループ渾身の「隠し玉」プロジェクトが着工し、順調に工事が進んで参りました。今日は立地と施設コンセプト、それに工事の様子を少しだけご紹介しましょう。

その名も、、、アクティブシニアのための賃貸住宅「グランジュール尾山台」!!

シマダグループ初の高齢者(60歳以上)限定の賃貸住宅です。 AAA03312_pt2_R

 

●立地について●

二子玉川にもほど近く、バスや自家用車でのアクセスも大変よいところですが、今回は最寄り駅(東急尾山台駅)から敷地に向かって歩いてみましょう。商店街としての和やかな賑わいがありながらもエッジの効いたお店も多い「ハッピーロード尾山台」を散策しながら多摩川に向かいます。 AAA03536_pt_R

ヨーロピアンテイストのお店が目立ちます。ハッピーロードには歩車道とも自然石が敷きつめられ、緩やかな歩車分離が図られており、歩いていて楽しくなる道のりです。 AAA03523_pt_R

私がこの日訪れた、近くのお店を2店だけご紹介しますっ(タウンガイド風)。

「丸山珈琲尾山台店」AAA03482_R コーヒー好きの方にとっては超のつく有名店、軽井沢発祥の丸山珈琲(都内には西麻布・表参道とここ尾山台のみ)。創業者の丸山健太郎氏はコーヒー生産国で毎年開催される“国際品評会”の国際審査員で、年間100~150日間をコーヒーの生産国で過ごすそうです。世界各国から厳選された豆の種類が多彩で、季節限定のものや、尾山台限定ブレンドなど、バラエティに富んだ品揃えです。喫茶スペースでは読書や会話を楽しむ人々の姿も見られ、昼下がりの至福の一杯をゆったりと楽しむのには最適なお店です。 AAA03512_pt_R

「オーボンヴュータンAu Bon Vieux Temps 尾山台本店」AAA03476_pt_R甘いもの好きにはこちらも有名なお店かもしれません。日本におけるフランス菓子の第一人者で伝説の菓子職人とも称される河田勝彦氏がオーナーを務めるお店で、お店の造りもパリのパティスリーを思わせる、赤いオーニングのある瀟洒な造りです。ホームページに掲げられた「恋している菓子、すねている菓子、哲学している菓子。フランス菓子ほど表情豊かな食べ物はありません。」の言葉通り、エレガントで小さな焼き菓子が美しく並んでいました。お昼にはプラ・デュ・ジュール(ワンプレートランチ)が提供されていますので、甘いものが苦手、お肉大好きという私のような者でも楽しめるお店です。「支店と品揃えが全然違う..」と呟いていたお客さんの声を私は聞き逃しませんでした。 AAA03467_pt_R

大人の雰囲気を漂わせる、緑あふれる街並みを歩いていくと。。。緩やかな下り道の先に多摩川が見えてきます。 AAA03253_pt_R

アカデミックな気配を漂わせる東京都市大学のキャンパス(東京23区内の私立理工学部系キャンパスの中ではもっとも広く、キャンパス内には多くの樹木が生い茂る通称「テクノ&グリーンキャンパス」)も敷地近くにあります。(↓Youtubeでご覧ください)

https://www.youtube.com/watch?v=RepPVaJlH_w

少し寄り道して、久しぶりに等々力渓谷を歩いてみました。敷地からは徒歩10分くらいでしょうか、散策コースとしてぴったりです。 012_R

緑あふれる、都内では希少なグリーンスポット等々力渓谷。都区内唯一の渓谷です。「騒音も渓谷の中までは届かず、都区内とは思えないほどの鬱蒼とした樹林と渓谷美は、幽邃(ゆうすい)な景観を呈し、武蔵野の面影をよくしている」(東京都指定名勝看板より)

木漏れ日が美しい。AAA03386_pt_R都区内とは思えません。AAA03381_pt_R

等々力不動尊。散策を楽しむ親子連れやシニア連れ(そんな言葉ないですが)の姿が目立ちます。AAA03425_pt_R

展望台でしょうか。何とも緩やかな時間が流れています。AAA03398_pt_R

敷地に到着。敷地の特徴としては何といっても多摩川沿いの多摩堤通りに面しているところでしょう。桜の木越しに多摩川の四季の移ろいを眺めることが出来ます。奥に見えるのが二子玉川の高層ビルです。

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今年の桜の時期に撮影した写真がこちら↓。撮影ドローンを飛ばして高層階や屋上あたりからの視線をチェックしました。 きらきらと光る多摩川の水面を映す、爽快感あふれる動画をここでお見せできないのが残念です。 DCIM100MEDIADJI_0012.JPGDCIM100MEDIADJI_0021.JPG

春は多摩川沿いの満開の桜を自分の庭のように楽しむ。夏は多摩川の涼しい風が吹き渡り、多摩川花火大会を間近に眺める。 秋は屋上のテラスでバーベキュー。 冬は芋煮会などなど、、四季折々の多摩川を楽しむには、これ以上ない立地と言えるのではないでしょうか。

多摩川に面しているため、遮るもののない広大なview(視角)。都区内でこれほどのviewを得られる場所が他にあるでしょうか?いやたぶんちょっとしかない(反語)。

私などは多摩川のせせらぎを眺めているだけで、一日中(仕事を忘れて)うっとりとしてしまう程です。

 

●施設について●

ここで「隠し玉」プロジェクトである所以を少し真面目にご紹介します。

人生100年時代が間近に迫っていると言われますが、①アクティブシニア(介護の必要のない、活発に社会活動を行う高齢者)に向けた住まいのあり方はどのようなものか?それも、②さらに介護が必要となるステージまで見据えた住まいのあり方とはどうあるべきか?真剣に考えるべき時期に来ています。何しろこれまで人類が経験したことのない世代ボリューム。「アクティブシニア」を表現するよい日本語がまだ生まれていないところからも、未曾有の時代の到来を予感させます。

国の方針としても、「高齢化社会は人類の理想である」とし、「フルタイムでの活動期」と「介護サービス・施設等の利用期」との間に「第二の社会活動」期が出現すると位置づけていますが、まだまだモデルとなる道筋を完全に示せているとは言い切れない状況です。

経済産業省HPより文書名経済産業省_R

シマダグループではこれまでの多数の高齢者施設での経験・実績をベースに、次世代の施設のあり方について、組織の枠組を超えた議論を重ねています。グランジュール尾山台では、ハードおよびソフト面から下記の2項目を重点的に検討して参りました。

①    ITを身近に感じ、社会・地域にコミットするシニアが質の高い生活を送れる住宅。自宅としてだけでなくセカンドハウスとしてもアクティブ・コンパクトな都市生活を楽しめる住宅を提供する。

②    シマダグループが企画・設計・運営して社会的評価も高い近隣の高齢者施設、「ガーデンテラス尾山台」と連携させ、人間誰しもが感じる「今は健康でも、将来介護が必要になったら?」の不安を軽減する住宅を提供する。

運営面では当グループの誇る各社横通しチームによる多彩な企画をご用意する予定です。

・「すこやかナビゲーター」の昼間常駐

・居室のIoT化

・ラウンジやルーフトップテラスでの多種多彩な活動。教室や展覧会の開催、カフェ・パーティの開催

・住人と東京都市大学の研究室とのワークショップ・コラボレーション企画や大学図書館へのフリーパス

・近隣スポーツ施設との提携

・1階は「ペットと暮らす部屋」を予定

などなど。。。これらについては後日また詳細にご報告します。

 

●建物について●

構造:鉄筋コンクリート造 地上4階建て

延床面積:1,494.32㎡

総戸数:32戸

各部屋の広さ:25㎡~47㎡

ようやく建物について。目指したのは「他にはない、上質な生活を提供する」こと。それから「健康な建築をつくる」こと。素材感を活かし虚飾を排した、オーセンティックな建物を目指しています。

断熱性や遮音性、堅牢性の高いRC(鉄筋コンクリート)造です。川沿いにも関わらず、水位が低く地耐力が高いため、直接基礎とすることができました。

ピットには雨水貯留槽を設けて一時的に雨水を溜めることが出来る、小ぶりなれど各戸独立したバルコニーを持つ、等の建築的特徴があります。

足場を伝いながら上にのぼってみると。。。AAA03315_pt_R   3階の床コンクリートを打ち終わり、壁の配筋をしているところです(写真はお昼休み中)。AAA03323_pt_RAAA03317_pt_RAAA03330_pt_R

共用廊下のあたり。↓AAA03321_pt_R

共用廊下はこんな感じになる予定です↓。雨に濡れずセキュリティが保たれる屋内廊下としました。ホテルライクで落ち着きを感じさせる空間です。07廊下2_R

他にもイメージパースをいくつか。 さまざまなアクティビティに活用される多用途ラウンジ「ニワカフェ」05ラウンジ_R

多摩川を見渡し、花火大会やお花見を至近で楽しめるルーフトップテラス「ソラニワ」08屋上_R 「ソラニワ」でのアクティビティについてもブレインストーミングを行います。屋上アクティビティ-1_R

住まう方の個性を演出する、バリエーション豊かな室内空間2Pb_image_R1Pa (髱貞」・image_R

畳のある部屋、本棚を一面に用意した部屋、またカラーリングバリエーションも豊富にご用意する予定です。入居される方に、個性と趣味性のあふれるアクティブ・シニアライフを満喫していただけるよう、一同頑張っております。

 

工事現場に戻りましょう。建築好きの目を惹くのはボイドスラブ工法でしょうか。ハイグレードマンションではたまに見かけることもあるこの工法、小梁が室内に出てこない、上下階での遮音性に優れるなどのメリットがあります。スラブ厚は最大375mmと、賃貸マンションとしては最高クラスの厚さ。もちろん普通のスラブ工法に比べて高額で、施工の精度も求められますので、現場は大変です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  銀色の筒が鋼製ワインディングパイプ(ボイドとなる部分)です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「上質な建物を」を合言葉に、経験豊富な設計者・監理者・施工者がタッグを組んで、工事に邁進しています。今後も宜しくお願いします!

 

「隠し玉」にしては少々語り過ぎてしまったかもしれませんね。 シマダグループの新たなチャレンジでもある「グランジュール尾山台」、続報いたしますのでお楽しみに!

ご興味をお持ちになった方は下記までお問い合わせください。

 

https://grand-jour.jp/

 

 

シマダグループの介護事業にご興味がある方はこちら↓↓↓

シマダリビングパートナーズ株式会社 http://www.hibari-kaigo.jp/

g.o.A.T.